ホリエモン『本音で生きる』感想

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子どもが小学生になってから図書館で2週間に1回本を借りるという習慣があります。

図書館ではだいたいわたしが2冊と、子供たちが3冊程借ります。

子供のためというよりも、自分の身に起こっている不可解な出来事をどう解釈したらいのかよくわからなかったからその答えを探すためです。

そのため心理学の本を読みあさるという目的で図書館に行く習慣がついたといった感じです。

そして、今回はホリエモンの「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」を読んで、勇気というか、背中を押された感があったのでご紹介したいとおもいます。

ホリエモンは子どもの頃から本音を突き通すという生き方をしてきた人です。

本音を出すってなかなかできないことだとおもいますが本音で生きるためにはどうすればいいか?というのを本のなかでは3つに要約されていました。

  • 言い訳をしない
  • バランスを取ろうとしない
  • プライドを捨てる

こうやって言語化できることって素晴らしいなとつくづくおもいます。

なぜ、本音で生きられないのか

ホリエモンは本音を言わない人たちを「僕にとって本音を言わずにいるのは、とても気持ちが悪い。」と言っていっています。

ホリエモンにとって、本音で話さない人というのはそれくらいのレベルです。

ちょっと大げさですけど、なんとなくわかります。

ホリエモンは「本来人間は白・黒で割り切れるデジタルな存在ではなく、色彩豊かなグラデーションで構成されているというのに。」と言っていています。

人と人の違いやあいまいさを受け入れることができる人が、恐れずに本音を言えるということになる

ということを言っていました。

言い訳をやめる

ホリエモンが本音で生きるために必要なことの一つが「言い訳をやめる」です。

基本的に言い訳というものは自分を守るために作られるものですよね。

できない理由は探せばいくらでもでてきますし、それらは自分にとって非常に合理的なことばかりに聞こえます。

自分で自分をだまして納得するため、させるための言い訳です。

様々な言い訳をして自分を最大限に守るためです。

だけど、それってすごいダサいですよね。

結局最後に残るのは、事実です。

なるべく言い訳なんぞカッコ悪いことはしたくないとおもいました。

バランスをとるな

ホリエモンが本音で生きるために次に挙げたことは「バランスをとるな」です。

バランスなんか取らなくていいから何かに没頭しろと言っています。

「やりたいことがあるなら、極端でいい」

実際いろんなことを考え過ぎてしまうのも事実です。

ある程度バランスをとることは大事だとはおもいますが、きっとバランスを取ることに精を出しすぎて自分自身を生きることができず、精神的情緒不安定になっていきます。

ホリエモンの例は極端すぎかもしれないけれど、

言いたいことは言うべしだし、やりたいことはやるべしということですね。

自分にとって「エキサイティングな経験」ならそこは「本音で生きてる」と言えます。

気持ちがいいですね。

本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である

ホリエモンは「自意識」「プライド」の高さが、本音で生きることを困難にしていると語っています。

  • こうおもわれたら嫌だ
  • こんなことをしたら何を言われるかわからない

といって、やりたいことができない。言いたいことがいえないというのははっきり言ってなんの意味もありません。

「世間体が悪い」「人の目を気にする」はもはや不必要です。

また、ホリエモンは「自意識」「プライド」を捨てて「ノリ」を大事にしたほうがいいといっています。

考え込んでしまう人間より「ノリ」で何でもこなしている人間の方が成功の確率が上がるし、単純に数がこなせると語っています。

「ノリ」のいい人間の方が人は集まるし助けてくれるのは周知の事実とも。

確かにポジティブにこなしている人をみると「ノリ」を感じます。

すべてを最適化せよ

本音で生きるための精神論として上の3つを挙げましたが、物理的なことも書いていました。

時間管理や情報処理についてです。

ホリエモンの時間管理と情報管理は徹底されていました。

常にPDCAで改善されていることがわかります。

自分の時間を確保するために、ノンコア業務は外注化しにより自分の得意分野に時間を集中するといったもの。

これは主婦であるわたしには現実的にムリがありますが、限られた時間を有効活用していこうとはおもいました。

ようするに「やるか」「やらないか」の選択の違いが今までにまして価値を持つということ。

「行動あるのみ」です。

本音で生きるために必要なこと

最後の章では「真似をすること」と「与えること」の重要性を説いています。

「マネをする」というと、盗むみたいなニュアンスで良いイメージでは無い気がしますが、このような足かせはとっぱらったほうがよさそうです。

「マネをする」ことは効率がいいし、最短です。

ホリエモンは「与える」ということについてさらっと昔から惜しみなく人に与えることを心掛けている、と語っています。

保守的であったわたしは考えてみたら明らかに「与える」ことが不足していました。

溜め込んでも無意味なんですよね。

ということで、

GIVE・行動・発信を意識していくことにしました^^

まとめ

めちゃくちゃホリエモンが好きというわけではありませんが、考え方や生き方を参考にするのはいいかなとおもいます。

ホリエモンは、離婚歴があるそうですが、家族や結婚に関しても必ずしも安定したものではないと語っています。

ノリと行動することを意識してたくさん失敗しようとおもいます^^

この本にはホリエモン流の本音で生きる方法論が詰まっていました。

そして、元気をもらえました。

気になる方は是非、読んで欲しい一冊です。